村田諒太、ダウン奪うも判定負け。

村田諒太が負けた。

1-2の判定負け。

「完全に村田の勝ちだな」という空気が(おそらく日本全体を)漂っていたので、結果がコールされた瞬間、何とも言えない変な感じになった。

 

八百長は無かったと思う。

そもそも、相手陣営が八百長を持ちかけるほどの資金があっただろうか。

本来であれば、大抵の場合、八百長を仕掛けるのはホーム側だろう。

今回の試合であれば、

日本側の方が資金力では上だ。

だからこそ、ミドル級のタイトルマッチを日本で行えたわけだ。

村田本人も、まさか日本国内で行えるとは思っていなかった、というような話をしていたし、アドバンテージがあるとすれば、日本側だったはず。

 

ジャッジが割れたのは、手数を評価するか、有効打を評価するか、の基準がバラバラだったためだろう。

 

確かに間違いなく、相手のエンダム選手の方が手数では勝っていた。

しかしこれはもうファイトスタイルの違いなので、仕方がないと言えば仕方がない。

村田は狙いすまして強烈な一撃を繰り出すタイプだから、どうしても手数だけで評価されると分が悪い。

 

あえて、今回の試合の反省点をあげるとすれば、セコンドの読みの甘さだろう。

「このまま判定なら、楽勝だ」とタカをくくっていたのではないか。

最終ラウンドまでもつれ込むと面倒なことになる、などとは微塵も思っていなかったのではないか。

 

ちなみに、

「ダウンを奪った側の村田が何故負けに?」

という意見もチラホラと見かけたが、序盤にダウンを喫した選手が、その後盛り返して逆転勝ちというケースはそれほど珍しいわけではない。

 

とにかく、セコンドの見積もりが甘かったのだ。

相手の手数の多さをもっと警戒すべきだった。

エンダム選手の足元がふらついていた時に、一気に畳みかけるべきだったのだろう。

ちょっと警戒しすぎたかもしれない。

 

たとえば、スコアの途中経過が試合中に公開されていれば、セコンドも後半の戦い方を変えたはずだ。

セコンドの「このままなら判定勝ちだ」という判断がまずかった。

とはいえ、たらればだ。

正直な話、私も村田の勝利だと確信していた。

 

 

村田は有効打をほとんどもらっていない。

効いていない。

ジャッジはどこを見ていたのだ?

アホなのか?

八百長なのか?

やはりカネか?

 

何千万かかろうと何億かかろうと、これはもうリベンジマッチを組む以外にないだろう。

マイナビさん、もう一回頼むよ。

エンダム選手に土下座でも何でもして、もう一回戦わせてくれ。

 

次は仕留める。

エンダムをボコる。

八百長の隙さえ与えない。

絶対に倒す。

KO決着だ。

村田よ、怒りを全部ぶつけろ。

今日の悔しさを全部、叩きつけてやれ。